ゆううつが気のせいになる日
たまに朝起きると
昨日までのゆううつが
「いったいなんだったのか?」
という程にさっぱり溶けている時がある
ということで、
「働きたくないでござる」が、
「ちょっと稼いでくるかぁ?」
くらいの気分になったのだ
あんなに付随する人間関係がいやでいやで、
"うつだしのう"レベルまでに達し、布団の上で膝を抱え込み、達磨と化していたのに
不思議で仕方ない
こういった気分の変遷は良くあるので、
自分という生き物はそういうものなんだ、と思えばいいんだけれど、
達磨になっている時は本気で落ち込んでいるので、
「明日になれば気分が変わるかも」なんていう思考も
ペン!と手の甲で跳ね除けられてしまう
(達磨なのにこういう時だけ手が出る)
人の気分は脳の物質の塩梅で決まってしまうといえど、
あまりにひどい
最近までずっと「あーなんとかなるよ」って楽観的だったので、脳内物質を使いすぎてしまったんだろうか??
楽観的な脳内物質を永遠に生み出せればお気楽ハッピーライフも遠くない気がする