"だるい"は節約のもと
"あんまり働きたくないので、消費を減らす"という視点から見ると、
「だるい」という感情は節約向きです
たとえばピザを食べたくなったとしても、
「だるい」と、ピザを買いに行くのもはてまた注文するのも、高いお金を払うのも、さらにはそのお金を稼ぐのも
「だるいからいいや」になります
もしくはポジティブなだるさだと、
「ピザを食べたい」→「注文するのは(はてまたその文のお金を稼ぐのは)だるいので作ってしまおう」
になります
小麦粉こねて、具材乗せれば全部こみでも200円くらいでお腹いっぱい作れます
(作るとムダに達成感も得られるのでコスパが良いです)
ほかにも「だるいので洋服はまだ買いに行かなくていいや」とか「だるいので用事もないなら出かけなくていいや」とか、
とにかくだるいは節約を助長させてくれます
私の見た限りでは"あまり働きたくないエリート"は、もれなくこの「だるさ」をどこかに持ち合わせています
「だるすぎて、身辺のことも出来ない」レベルだと、病院に行くハメになりますが、
それ以前の軽度な「だるい」とは仲良く付き合って行くことで"あまり働かなくていいゆるい日々"がグッと近づきますのでオススメです