文明の力に負ける
食パンを買ってしまった
106円
小麦粉があるというのに食パンを買ってしまった
なんという敗北感
先の記事で生きるために小麦粉をこねしまう、とかのたまわっていたのに、
現実は106円に負けてしまう
言い訳をすると、
うちにはオーブンがないので厳密にはパンが焼けない。
いつも作っているのはピザっぽいものだったり、ナンっぽいものだったり、、
明らかに菌のお力を借りた発酵食品ではない
ゆえに、200円ちょっとした1kgの小麦粉がでんと調理スペースにおいてあり、使えというメッセージを放っているのに
私はパンを買ってしまったのだ
とはいえやはり、この小麦粉は私が
「パンっぽいものを食べたいが、食パンを買うと消費しきれない」という理由から買ったような記憶があるので、
完全な敗北には間違いありませぬ
やはり私は小麦粉の奴隷で間違いない